●●●創造アトリエおおきな木<小学生クラスの様子>編●●●
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今月は親子、幼児、小学生の全てのクラスで、「色」について考えるテーマを設けています。基本的なことですが、赤・青・黄で大抵の色が作れることを経験として知ってほしいからです。出された「12色の絵の具セット」の色をそのまま使うよりも、混色することで微妙な色がつくれることや、混ぜ合わす中で、「この色好き!」「きもちいい!」という経験は、アイディアの源にもなるし、制作への集中にも繋がっていくように感じるからです。この「色の実験」では、3色のインクを混ぜ合わせて一人10種の色水をつくり、それに名前をつけて最後に展示する。というものです。出来た色に付ける名前にも「くも、ジャングル、夏、さわやか、岩、私、雪、バジル、梅・・」などが出てきました。展示も自分たちで色合わせをしてもらい、展示してもらいました。
翌週は、親子クラスでやった「小麦粉でカラフル粘土をつくってあそぼう」と同じことをしましたが、同じく、食用色素の赤・青・黄で多種類の色粘土をつくりました。そして最後には「これ食べてみたい!!」ということなり、フライパンを出して焼いて食べました。(笑)以外にもおいしかったようです。(*^_^*)(笑)
小学生クラスの様子
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