【みんなでつくる海の底、みんなで感じる海の音】のワークショップが終了しました。みんなで海の生き物をイメージして黒の色画用紙で形を切りだし、今は入手が困難である感光紙を富士フイルム本社よりなんとか在庫を掻き集めていただき入手!感光紙をつかったアナログで貴重な体験ができました。一人ひとりの海の世界も素敵でしたが、最後に大きな紙に全員でつくった海の底には、「わぁ~」と口々からこぼれるほど、魅力的な作品になりました。鑑賞の時には「筒耳(つつみみ)」というまるで海の中にいるような音が聞こえる装置を作り(命名者:たむらひろし)耳にあてながらさらに作品の鑑賞をして楽しみました。
【みんなでつくる海の底、みんなで感じる海の音】
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