社会福祉法人みぬま福祉会『川口太陽の家工房集』よりステンドグラスアーティストを講師に迎えた「クリスマスオーナメント」づくりを行いました。午前の部と午後の部があり、小学生の親子ペア参加と一般の方を含めて16名の方が参加くだり大盛況となりました。(#^.^#)
私が工房集と出会ったのは約10年ほど前なのですが、まるで芸術家のアトリエのような素敵な工房には、「仲間」と呼ばれる施設利用者の方々が織物をしたり、ステンドグラスをつくっていたり、絵を描いたり、、さまざまな表現活動をおこなっておりました。生み出される作品の無垢な美しさが心に響き、展覧会の度に足を運ばせていただいています。また、日々の彼らを支え、表現活動の幅を社会的にも広げるために尽力されているスタッフの姿勢からは自分が生きていく上での学びさえあります。そして、工房集の活動をより印象づけているのはアートディレクターの中津川浩章氏のディレクションセンスと愛だと思っています。
こんな素敵な場所が川口にあるんです。
私ができることは、まずは彼らの活動を知ってもらうことと、工房集の活動から学ぶことだとおもっています。
そんな経緯から今回、企画させていただきました。
来年も必ず企画します。その時は是非参加してくださいね。(^_-)
今回参加してくださった皆様、ありがとうございました。