昨日はまさかの日焼け。服脱いで白黒の自分にびっくり。(+o+) 暑かったですね。
「幸せの街」野外合同展も盛り上がりました。なんといってもアトリエの子ども達のハッスル感が半端ない。お小遣いを手にした、親のいない場所での半日はそれはそれは天国でしょう。(笑)
当日は、自分で考えてきた工作のworkshopを風呂敷広げておこない小銭稼ぎ。近所の商店街にお菓子の問屋を見つけて安く仕入れて定価で売るという強者まで。(笑)自分たち主導の時間ほど楽しいものはない。私はあくまで見守り人。「いらっしゃいませ~。●●はいかがですか~。楽しいですよ~。」どんどん自分たちで客引きする。お見事!!疲れたら、自作のテントで休憩。楽しそうだった。
ただ、私には、こういった展覧会に対して考えることもある。
自分でどんどんアイディアを出していく子や積極的な子ばかりではない。楽しみかたには様々な形があるし、動機付けが必要な子もいる。人が多いことに抵抗がある子もいる。イベントに積極的なことは素敵な事だけれど、それだけではない。。。
今回やはり、全体を引っ張ってみて、その両方の子ども達の姿を見てきた。
アトリエは学校ではない。全員参加が義務付けられていない。自由うに選択できるから通ってきている。
そこをもっと深く考えて、自分なりに答えを探していきたいと思っている。アトリエを初めて2年半。まだまだ課題がある—。
創造アトリエ おおきな木