週末に行われた、はなてるworkshop「とべ ひよこだるま!」とっても盛り上がりました。(#^.^#)個性爆発!
楽しすぎて大笑い。(*^^*) それぞれの御目出度いだるまさんに、羽が生えた「ひよこだるま」。
今回のゲスト講師、書道家でありイラストレーターのはなてる先生ならではのworkshopでは、美文字も伝授いただきました。(^^)
鑑賞会では、それぞれの「ひよこだるま」の性格を発表してもらいました。パパやママも大笑い。楽しい一年がスタートできそうです。
『 おいしい語りと、おいしいworkshop 〜おひさまパンの絵本から~ 』
先々週の事になりますが、語りと食とworkshopのコラボイベントが大盛況にて終えることができました。
心温あたたまる絵本の語りとともに、素敵な音響や大画面の映像。そして、その後に食べる実際の「おひさまぱん」が登場すると会場が「わ――――っ!!♡」と。(#^.^#)
パパやママの顔よりおおきなパン。
どこをちぎっても甘くバターの香りただよう美味しさ。
生地はフワフワなのにしっとりとして、中にはクリームが…。地元川口で長く愛されているボングーさんのパンは、本当に本当に美味しいのです。
今回のworkshopでは、この絵本の語りと、実際に食したパンの味からインスピレーションを受けて描くというものでした。
一つ目の作品は、「甘い」「ふわふわ」「バターのかおり」「しっとり」など、それぞれが「感じたこと」はどんな色で表せるだろうか?そんな投げかけから、丸い画用紙に思い思いに色を重ねてもらいました。
それらを集合させ壁に貼ると、みんなの感じ方や表現の違いに気づく。それぞれの素敵なところを共に喜ぶ—。
二つ目の制作は、画用紙のハギレをコラージュし、浮かび上がった形からイメージを広げ描いていくもの。ある仕掛けがしてあり、最後には個々の作品を繋ぐと大きな太陽になる。みんなの太陽が、おひさまパンに—。
年中さん〜小学4年生の親子が参加してくれました。今回は、親御さんも参加でした。(おばあちゃんと参加する子も。)
「子どもはこんな風に感じ、楽しんでいるのか。」「パパやママがこんなに一生懸命な顔、初めて見た。」など、親子(おばあちゃんおじいちゃんも含め)で心の触れ合いをもつ。そういう習慣をもってもらいたい。という想いで考案しました。
”食べる”という行為があると、緊張がほぐれますね。
後半の制作は、ものすごくリラックスした中で行えたように感じます。
イベントを行うのは、大変な準備もありますが、その分感動も大きいです。
また第二弾もいつか出来ればな。と思います。
その時は、みなさまも是非参加してくださいね。(^^)
*個々の作品はアルバムに閉じて、記念に持ち帰っていただきました。(^^)
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