月別アーカイブ: 2018年5月

親子クラスさん(2~4才)

生み出される美しきものたち。
終わりを自分で決める姿にそれぞれの感性を感じる。

「空間を遊ぶ」

幼児クラスにて「空間を遊ぶ」アプローチをしました。

・倒れないように工夫しながら高く高くタワーのようにする子。
・ジェットコースターのある遊園地にしていく子。
・鳥の巣を作る子。
・大切な家族と過ごす家を作る子。
・家庭菜園が生活の中にある子は畑の様子を。

などなど…

日々、自分の身近にある出来事や喜びが形になって出てきているように見えました。

それを一生懸命説明する姿がまた素敵でした。

“多様な学び”について

昨年、「多様な学びプロジェクト」の代表の方が、おおきな木を訪ねに来てくださいました。人の心の安らぎや、生きやすい社会を考えることは、私達も同じです。“多様な学び”について一緒に考えていきたい思いで、今後定期的に「多様な学びプロジェクト」の方々の活動に関わらせていただくことになりました。平日の昼間の開催のアートワークを中心に考えています。ピントきた方、まわりに興味ありそうな方がいらっしゃれば是非ご案内ください。

※ ※ ※

学校に行ってないから
学べないわけではありません。

学校に行ってないから
道を踏み外したわけでもありません。

みんなが同じ道を歩いて大人になるよりも
色んな道をみんなが選んで大人になれば

きっともっと
面白い社会が出来上がる。

せっかく学校に行ってないのだから、
学校では学べないことを学びませんか?

<多様な学びプロジェクト>
https://b-m.facebook.com/tayounamanabiproject/

※ ※ ※

32089910_224942317920083_1157256621257129984_n

6月28日 【まちの先生プロジェクト~アーティストから学ぼう~】

「自然から色を学ぶ」

本日の高学年水曜日クラス(半分は低学年)では、「自然から色を学ぶ」をやってみました。
一見地味なので、初めは皆の反応がイマイチでしたが、いざ始まるとハマるハマる…。^^
そしてものすごい集中力。
野菜の断面から色を探す子や、皮を剥く子、皆、好奇心いっぱいに自然の色を探しました。

出来上がったすべてのピースを自分の感覚で並べて一枚の作品に。

~自然の色は重色、混色から生まれている~

そんな気づきのあった時間でした。

【「手こずること」からの「発想の転換」】

この週末は「大切なひとへのプレゼント」workshopでした。多くのご参加有り難うございました。1時間30分を予定していたworkshopでしたが、2時間以上作っていた子が大半でした。小さな子も自分で出来ることを工夫して色々チャレンジしている姿をみました。大きなお兄さんやお姉さんのやっている姿に刺劇を受けている子の姿も。^^
書いているメッセージにこちらがキュンとしました。

植木鉢という曲面に、和紙を貼ったり、絵を描くのは安易ではないので、手こずる様子をよくみかけました。

思ったように和紙をちぎれない…。
思った形にならない…。

でも、だからこそ、その形をまた別の形に見立てたり、工夫してみたりして、楽しんでみてほしいのです。

うまくいかないことを楽しむ体験をしてほしくて、あえてハサミは出しませんでした。

まったく別のアイデアに変わった子もいたでしょう。
予測していないものに変わっていく…、見方を変えて構築していく…。
それこそ創造の面白味ではないかと。

後半のバックづくりは完全フリーでした。使いなれた道具や材料にみんな水をえた魚のようにすいすい手が動いていました。^^

作る方法は色々ある。

たくさん頭を使ったと思います。

みんな今日はぐっすり寝そうですね。

「大切な人へのプレゼント」

今週は母の日ということで、小学生クラスでは「自分にとっての大切な人」に植木鉢とお花のプレゼントをつくっています。大切な人の好きな色を選んだり、どんなものが好きなんなんだろう?と考えてみたり、自分にとってどんな存在なんだろう?ちょっと想いを馳せながら取り掛かりました。

そんななか、ほとんど植木鉢そのままの状態で「もう、これでいい」と手を止めた女の子がいました。
本当にそれでいいのか、どう展開すればいいのかわからないでいるのか、気分的にのらないのか、それがつくりたくないのか、テーマに対して疑問があるのか…。

 様子をみながら関わりをもってみても、「別になんでもいいし」といった具合。

うーむ。。

余計な事かとおもいながも、側について少しつづ問いかけてみる。

「どうする?違うことする?」
『うーん。べつに…。』

「誰にあげようとおもってるの?」
『うーん。お母さん…。』

「お母さん、何色が好きなの?」
『茶色だけど…、花なら、ピンクとか赤とか…。』

「どんな花が好きなの?」
『ま、母の日だからカーネーションでいいんじゃない?
だからピンクとか?…あ、でもバラが好きだから、やっぱ赤かな…。』

「バラ一緒につくってみる?」
『いい、一人でつくる』

そんな具合で側について話していると、
少しつづ話しだしてくれました。
無表情で作りだした赤いバラの花だったけれど、気が付くと
背面にもピンクのバラが。

そして、
『ラッピングしたい』と声をかけてくれて、
ビニールで綺麗にラッピングしていました。

その子は、きっと笑顔でお母さんにプレゼントするんだろうな。。そんな気がしました。

***

アドバイスや、声かけは、とても難しいところがあります。
その子がどんな状態でそうしているのか。。

時として、アドバイスや声かけは、余計なものになってしまうこともあり、受け手によっては、ポジティブに受け取る人と、否定されているのでは?と受け取る人もいる。

同じことを伝えるにしても、相手によって言葉の使い方を変えた方がいいことはよくあります。

何年やっていても、この部分は慣れるということはなく、人の数だけ「はじめまして」な気持ちになり、寄り添う事の意味や関わり方を探る毎日が続きます。

しかし、子ども達がお迎えのお母さんにネタバレしないように、必至に隠れてラッピングしている姿がとっても微笑ましかったです。^^

***

今回の、「大切な人へ ~植木鉢とお花のプレゼント~ 」は今週の週末の1dayクラスでもおこないます。土曜日のみキャンセルが一席でておりますのでご案内できます。
http://www.ookina-ki.net/1day

ご興味あるかたは連絡くださいね。
info@ookina-ki.net