皆で持ち寄った木の枝や木の実で、クリスマスリースをつくりました。
「木の枝を組み合わせててみて、素敵だなと思った形で、つくってみよう!」と声がけると、どこにも売っていないような、とっても魅力的なリースが出来ました。
「これは帽子で、これはベットで、これはテーブルで…」などブツブツといいながら、テントやお部屋に見立てたり、それぞれの大切なものがリースの中に詰め込まれているようでした。(#^.^#)
皆様も、素敵なクリスマスを☆










皆で持ち寄った木の枝や木の実で、クリスマスリースをつくりました。
「木の枝を組み合わせててみて、素敵だなと思った形で、つくってみよう!」と声がけると、どこにも売っていないような、とっても魅力的なリースが出来ました。
「これは帽子で、これはベットで、これはテーブルで…」などブツブツといいながら、テントやお部屋に見立てたり、それぞれの大切なものがリースの中に詰め込まれているようでした。(#^.^#)
皆様も、素敵なクリスマスを☆
11月末に開催したアトリエの作品展。溢れるほどの感謝や感動があり、振り返って語る言葉がまとめられずにおりました。言葉にできない…と思っておりましたら、今回、記録写真を担当してくださった保護者の方々のお写真が、それらを見事に表してくださっていたので、お写真を通してお伝えしたいと思います。
今年の作品展では、「鑑賞する」をテーマに展示のプランニングを進めてきたのですが、予想以上に来場者の方が作品をじっくりと観てくださっていたのが印象的でした。そして、とくに驚いたことは、小さな子達までもが会場を何度も往復しながら熱い眼差しで鑑賞してくれていたことです。感想カードを用意したのですが、「どれもこれも気になって選べない!」というのが皆様からのご意見でした。そして、どれも具体的に書かれており、それらが、制作者(子ども達)をどんなに励まし、勇気を与えたかはご想像つくかと思います。
作品展後のレッスンにて、子ども達に当日の振り返りと共に、「作品展に参加してみて感じたこと。来年への思い。」というアンケートを書いてもらったのですが、そこには、
・自分の作品を見て、感想を丁寧に書いてくれている人がいて嬉しかった。
・自分の作品に感動してくれたり、楽しんでくれる人がいることを知れて嬉しかった。
といった、「自分が誰かの心を動かした」「自分を認めてっもらった」という喜びに心が満ちる様子が伝わってきました。また
・自分の作品だけでなく、他のクラスの子の作品もじっくり見れて、面白かったし、刺激になった。
・自分の作品が人に見られるのは、少し恥ずかしかったけれど、それ以上に嬉しかった。
・一人ひとりの特徴がでていて、見ていて面白かった。
・自分もあの子のような面白い作品も作れるようになりたいなと思った。
・来年はもっと見に来た人にすごいな、面白いな、と思ってもらえるように、力を入れてつくりたい。
といった、他者を意識した様子も伺えました。見てもらうことや、認めてもらうこと、人に与える影響を実感できたことは、とても大きかったように感じます。
文章が長くなるので割愛しますが、この作品展の成功は、多くの方のご理解・ご協力の元に成り立っております。特別講師として入ってくださった、銅版画家の馬場知子さんをはじめ、今年も多くの保護者の方々のサポートがありました。若手スタッフの活躍もありました。そして、家族の支えがありました。
今後も皆様の期待を裏切らないように、さらに愛情をもって、この‟おおきな木”を育ててきたいと思います。
存在の全てに、感謝の気持ちを。 創造アトリエ おおきな木代表:川﨑 久美