タグ別アーカイブ: 美術教室

【クリスマスリース】(幼児クラス・ゆっくりクラス)

皆で持ち寄った木の枝や木の実で、クリスマスリースをつくりました。

「木の枝を組み合わせててみて、素敵だなと思った形で、つくってみよう!」と声がけると、どこにも売っていないような、とっても魅力的なリースが出来ました。

「これは帽子で、これはベットで、これはテーブルで…」などブツブツといいながら、テントやお部屋に見立てたり、それぞれの大切なものがリースの中に詰め込まれているようでした。(#^.^#)

皆様も、素敵なクリスマスを☆

銅版画制作 経過報告②

アトリエの作品展も一か月を切ってきました。6年生の在籍する高学年水曜日クラスでは、銅版画家の馬場知子さんをゲスト講師に招いてのレッスンが続いています。経過報告②です。

全6コマ中の、5コマ目となった昨日は、いよいよ仕上げ段階に入ってきました。版画の技法の中の一つである銅版画、その中にも様々な技法があることを学んでいます。今回はいきなり「エッチング」にチャレンジしているわけですが、前半、自分達が描いた下絵をグランドという防蝕膜を塗った銅板に転写して鉄筆でひっかき、そのあと腐食させるという工程を経て、それぞれの線画が表れてきました。この段階でも子ども達は皆、「おぉ!!」と歓喜の声でしたが、馬場先生はニヤリと微笑みながら「もっともっとよくなるよ~!」と。^^

中盤は、さらに腐食時間を調整したり(長く浸けると濃い線にとなる)、サンドペーパーなどをつかって細かな点々を模様としてつける方法を取り入れたりと身近なものでも色々な工夫ができることを体験をしました。後半は、ドライポイントという技法を取り入れてニュアンスのある線を作り出したり、際立させたい部分に加筆したり、逆に白く残したい場所をグランドで隠したり…、またアクアチントという技法を用いてグラデーションをつくりだしたり…と。様々な技法を取り入れてさらに作品に奥行きをつけていきました。

今こうやって書いていても、こんがらがってきました…。(+_+)子ども達のほうがよほど頭が柔らかく、どんどんと新たな技法を取り入れて進んでいきます。銅版画はかなり頭を使うことが多く、出来上がりをイメージする力や、偶然を受け入れる柔軟性や、それを活かす応用力など色々と試される制作なんだな~と見ていて感じます。そして、今回は全員完成直前の版を刷ってみました!「おおぉ~!!」再び歓喜の声!そして、「いいね!カッコいいね!みんなプロみたいだ!」と大絶賛の馬場先生。(^^)6限を終え、宿題を終わらせてやってきた子ども達ですが、毎回ものすごい集中力。きっと楽しくて仕方ないのでしょうね。^.^

いよいよ、今月末は作品展です。世界堂で注文している額にきちんとセッティングしてお披露目します!是非見に来ていただきたいです!次週は、平行して制作している共同制作作品の仕上げに入ります!