少し時間が経ちましたが、【夜の木を描こう】ワークショップ（幼児～小学生）のご報告を。制作時間よりも、鑑賞会の方が長いのでは？と思う程、盛り上がりをみせたとってもユニークなワークショップとなりました。(^^)
今回はインドのてづくり絵本『夜の森』からヒントを得たワークショップでした。インドの神話や昔話などが添えられたとても神秘的な絵本です。神話など難しくてわかるかな・・？と思っておりましたが、「お話呼んで！」というリクエストで、部分的に紹介しました。
実際の制作では、「夜になったら変身する木」をテーマにして考えてもらいました。鑑賞会のみんなの話しを聞いていると以外にも絵本の神話からの影響をうけたユニークでストーリ性があり、奥深い木を描いていたことがわかり、子どもたちの洞察力には驚くものがありました。
週末のクラスは、固定クラスではないのですが、ほぼ毎回同じ子ども達がリピートしてくれています。個性的な人たちが場所やお友達にも慣れてきて、どんどん自分らしく全開で表現していくのが気持ちいいです。(#^.^#)
写真：一枚目左「光る森のコンテスト」
右「プレゼントの木」（みんなが作品について質問しています）
二枚目「えっちの木」
三枚目「木の蜘蛛の巣」
四枚目「ブラックホール、ホワイトホールの木」
五枚目「ヘビが眠る木」
六枚目「星空の木」
七枚目「魚と大地」（私が試作したもの）
最後はインドの絵本『夜の木』
日々の様子 